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小樽の未来創造室

2018年度 一般社団法人小樽青年会議所
室事業方針

小樽の未来創造室

室長 天野 孝太郎

 多くの地域で人口流出が起因となり、地域コミュニティの機能は弱まり故郷の伝統や文化にふれる機会が減少し、郷土愛の希薄化が問題とされています。魅力的な街と呼ばれながらも消滅可能性都市に位置づけされている小樽の現状に責任世代である我々も向き合い、ただ行動するだけではなく、幼き頃に先人たちが植え付けてくれた、いずれ芽生える故郷を愛する気持ちを子供たちに継承し、明るい未来の小樽を創造していく必要があります。

 まずは、メンバーの行動力を最大限に引き出すために、故郷である小樽の現状を俯瞰的な視線で検証し、我々が組織一丸となり行動を起こさなければならない未来の小樽の作り手であるという責任感を養います。そして、誰もが共感できる活動を展開するために、様々な地域の課題や活動を学び、地域活性に必要な条件を調査することで、地域から求められている街づくり活動の本質と今の小樽に必要な行動を明確にします。さらに、この街の宝である子供たちと活動を共にするために、故郷である小樽の歴史や魅力、故郷のために行う活動でしか味わうことのできない感動を伝えていくことで、我々の活動への理解と信頼関係を育みます。また、未来の小樽へとつながる郷土愛を育むために、小樽の魅力を街づくり活動に活かし、多くの人に感動を与える場を子供たちと創出することで、故郷のことを考え行動する意識を高めます。そして、子供たちのいずれ芽生える未来の小樽を創造する潜在意識を高めるために、1年間の活動を検証し、達成感を共に得ることで、継承され続けている郷土愛が地域にとって重要であることへの実感を伴った理解を深化させます。

 地域活性の本質を捉えた未来の小樽を創造する責任感を持った我々が、街づくり活動から生まれる感動を原体験として持った子供たちと共に、脈々と受け継がれている郷土愛をもって、他が為に助け合う共助の精神と人と人のつながりから輝かしい小樽を実現します。